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1.バイオマスタウン構想 |
@安来市バイオマスタウン構想(平成20年3月31日公表) |
| 安来市総合計画に基づく資源循環型社会構築を目指したバイオマス利活用推進から、「バイオマス・ニッポン総合戦略」の市町村目標に向けて、バイオマスタウン構想書を作成しました。 |
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A隠岐の島町バイオマスタウン構想(平成20年9月29日公表) |
| 隠岐の島町のバイオマス資源としては、廃棄物系バイオマスや未利用バイオマスなどがあります。そのバイオマス資源を利活用することにより、地球温暖化防止対策、循環型社会の形成、戦略的産業の育成、農山漁村の活性化を促進することができます。以上のことから、バイオマスを隠岐の島町の新しいエネルギー及びマテリアルとして導入するための基礎調査を行いました。 |
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2.安来市における竹の利活用と地域振興の取り組みの紹介 |
21世紀は「環境の世紀」と言われ、地球規模での環境問題や資源枯渇などが課題となり、循環型社会への変革が必要となってきています。従来の物を大量に生産し、そして大量に消費するという社会形態から、持続可能な資源を循環する型の新しい社会形態への移行が必要とされていると考えられます。そこで、安来市の持つ地域資源を最大限に活かし、気候や風土などの条件を考慮した資源循環型社会への移行を図るとともに、産業の振興と地域の活性化を目指します。
たけのこの産地である安来市は、近年は農業従事者の高齢化、後継者・担い手不足や、また、中国産のとの過当競争で国産たけのこ生産が落込み、そのため竹林管理不足により放置竹林が増加し、人工林や田畑への浸食が顕著に見られ、景観の破壊や防災上の問題も生じています。
これらの問題を解決するために、定期的な伐採により竹林の拡大を抑制し、人工林や田畑への浸食を防ぎ、景観を維持します。さらには竹林内の枯れた竹の排除などの管理を行い、林床の浸食や裸地化の進行を食い止めることが、土壌崩壊などの土砂災害を防ぐことにも繋がります。
竹には様々な利用価値があることから、たけのこの生産とともに竹林管理を推進し、伐採した竹を資源として様々な主体との連携により新しい市場ニーズを切り開くとともに、循環型社会の仕組みや環境づくりを行います。 |
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3.森林資源の新しい価値 |
森林は、様々な植物から構成されています。また、これら植物は全ての生物を支えています。もちろん人間も例外ではありません。しかしながら、近年森林破壊の増加は著しく憂慮に堪えません。これは生態系を一切無視した森林利用が原因でしょう。生物である限り、植物に頼るしかありません。つまり、持続的な植物利用が急務な課題といえます。ここ近年、持続的な植物利用として“相分離系変換システム”が注目されています。これは植物を構成している主要成分リグニンと炭水化物を分離し、それぞれ自然の流れに沿って利活用するシステムです。
このシステムは、植物を分子レベルで利用・加工が可能であり、林業廃棄物である切捨て間伐材や製材所廃材などに新しい価値を創出します。このシステムによって、植物と共生可能な持続的社会の構築は実現可能となるでしょう。 |
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