定年退職したひとりのサラリーマンが、
肩書きを捨て、前歴を破り棄てて出た旅の果てに
見つけたものは何だったのか。
息を潜めて生きる庶民の誇りと哀しみの中に、
生きる意味を捜し求めた心の旅路。
       
 
追憶の日々 思い出の場所
-旅にして今日も暮れゆく-

はしがき
第一章  季節  
第二章  旅情 ― 九州新幹線試乗記
第三章  想い ― 湯布院という町
第四章  古都への追想 ― 京都「荒神橋」
第五章  松江にて ― ラフカディオ・ハーン残照
第六章  故郷よりもふるさとを感じる場所 ― 延岡「小梓峠」
第七章  イタリアは遠くて近い国 ― アッシジからの連想
第八章  ハイネの哀しみ ― ハルツ紀行
第九章  フランス ― バルビゾン村風景
第十章  母なる幻影 ― ふるさとの夕陽
あとがき
著者 藤本栄之助
定価2,000円(税込)本体1,905円
全239ページ
サイズ(cm)19×13
出版社:(株)藤井基礎設計事務所
印刷所:千鳥印刷株式会社
ISBN4-9902789-0-9

       

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