■基礎設計室


□はじめに

基礎設計室では、地盤に関連することを幅広く扱っております。
地盤は実は非常に複雑で、その挙動を的確に予測することは非常に困難です。
私達の仕事は、土・岩盤・地下水に関するあらゆる問題を解決することであり、道路、河川、鉄道、宅地など様々な分野を対象としております。
建物、工事、井戸などに関する問題などありましたら気軽に御相談下さい。
メールでのお問い合わせは、ページ末尾をご覧ください。

□業務紹介

○地すべり・急傾斜地・土石流対策


 ①地すべり地の抽出
 ②地すべり地の安定度解析
 ③対策工法の設計検討
 ④急傾斜地の安定度解析
 ⑤対策工法の設計
 ⑥土石流危険区域の調査
 ⑦砂防施設の設計
 
 
写真-1 地すべり被災状況(UAVにより撮影)
 
   
写真-2 災害復旧対策工事の状況(UAVにより撮影) 写真-3 急傾斜地対策工

○構造物・盛土・軟弱地盤対策

 
 ①盛土すべり検討(斜面)
 ②盛土沈下検討(軟弱地盤)
 ③液状化検討
 ④特殊盛土工検討
 ⑤地盤改良工法の検討
 ⑥施工時の動態観測
 
 
 
 
 
 写真-4 EPS擁壁工全景  写真-5 ポラメッシュ(手前)と鉄筋挿入工(奥)施工時  写真-6 EPS工施工時

○落石・岩盤崩壊対策

 
 山の斜面には落下しやすい危険な石が潜んでいる事が多くあります。
 落石は突発的に発生し、道路交通に傷害を及ぼしたり人命を脅かすこともあります。
 落石対策では、落石源を調査し、安定性を確認した上で適切な対策を検討します。
 
 ①落石源調査・点検
 ②落石危険度判定
 ③対策工法の設計
  ・落石防護工設計(落石防護柵など)
  ・落石予防工設計(ワイヤーネット被覆工など)
  ・構造物による落石対策設計
 
 
     
 写真-7 高エネルギーフェンス工  写真-8 ワイヤーネット被覆工  写真-9 リングネット工による土砂捕捉
 

○トンネルの検討・対策

 
 ①トンネル本体工設計
 ②坑口部補助工法の検討
 ③照明設計
 ④補修設計
 ⑤トンネルの点検及び健全性評価
 
 
 写真-10 トンネル点検状況
 

○GIS(地理情報システム)の構築

 
 当社では、G-cubeを用いたGISの構築を実施します。
 利用目的に合わせて基本から構築するため、よりニーズに合ったシステムを提供します。
 

□その他の特色

○Rubyプログラムを利用した業務支援


 当社では、業界でも早期から地すべり等の自動観測に取り組んでいます。
 C言語やRubyを使用した独自のシステムを使い、信頼性と安定性の高い観測を行い、顧客のニーズに応えています。

shindou.jpg
図-1 Rubyを使った観測システムの一例(振動観測)


○模型実験による普及活動

 当社の社長を中心に行っている土木模型実験。基礎設計室でもその実験や開発に関わっています。
 最近のデジタル機器を使わず、アナログな模型で現象を伝えることはみる人の理解をより深めることにつながります。

 
mokeijikken.jpg
mokeijikken.jpg
写真-11 模型実験による土木の普及活動 写真-12 模型実験による土木の普及活動


○基礎設計室でも地質解析

 基礎設計室は設計だけの部署ではありません。
 地質専門の担当者もいます。
 より設計に近いところで地質の要素を考慮することはとても大切なことだからです。

○ UAVの活用

 基礎設計室にも小型UAVが一機あって、落石調査や災害現場での写真撮影、ビデオ撮影に活用しています。
 素早い対応ができるように準備しています。

 
uav1.jpg uav2.jpg
写真-13 基礎設計室のUAV 写真-14 UAVで撮影した写真の例
 
uav3.jpg
写真-15 UAVで撮影した写真の例


□室員紹介

氏名 取得資格 最終学歴
永田 和之 技術士(建設部門-土質及び基礎)、測量士、地質調査技士(土壌・地下水汚染部門)、一級土木施工管理技士、一級造園施工管理技士、地すべり防止工事士、甲種火薬類取扱保管責任者、住宅地盤主任技士(調査、設計施工部門)、地盤品質判定士、地質リスク・エンジニア 近畿大学 理工学部 土木工学科
新宮 敦弘 技術士補(応用理学)、乙種火薬類取扱保管責任者、住宅地盤技士(調査部門) 島根大学 理学部 地質学科
渡部 聖 技術士補(建設部門)、測量士、一級土木施工管理技士、一級造園施工管理技士 山口大学 建設工学科
藤井 勇 技術士補(建設部門)、住宅地盤技士(調査、設計施工部門)、RCCM(河川砂防) 徳島大学 大学院 工学研究科 建設工学専攻
齊藤 龍太 技術士(建設部門-河川砂防及び海岸)、土木学会認定2級土木技術者、住宅地盤技士(調査部門)、京都大学大学院博士(理学) 京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻博士過程修了
田邑 卓也 技術士補(建設部門)、測量士補 佐賀大学大学院工学系研究科都市工学専攻
永海 飛鳥 岡山理科大学 生物地球学科
川本 裕哉 島根大学 生物資源科学部 農林生産学科




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最終更新:2017/04/11
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