2026-08-10(月) お盆の用意はできましたか?

昨日、松江の大手前駐車場は満車でした。
今週はお盆ということもあって県外からの観光客が増えています。

私はこの週末、お盆の用意と残っていた庭の草取りでよい?汗をかきました。
ほんの数時間ですが、気をつけないと倒れてしまうくらい暑いですよ。
急に立ち上がると立ちくらみを起こすこともあるようなので、すぐにしゃがむ等、気をつけてください。

こんな暑い日にまず思い出すのは、昭和40年代のこと。
幼い私が母の実家に預けられて夏を過ごしたのですが、お昼ご飯が終わると家族全員が昼寝をするのです。
「ひるたばこ」と言っていたと思います。たばこは煙草からきているのでしょうか?休憩する意味のようです。
遊び盛りの子供にとっては不思議にさえ思えました。
お昼を食べてから午後3時くらいまで皆が風通しのよい部屋で横になって眠っています。

実際に、その風習は昭和40年代前半で失われたようなのですが、最近古い島根新聞の記事に同様なものを見つけました。

それも、それが行われていたのは松江市の商店街での話なのです。
店は開けたままで、奥で昼寝をしている。
ご近所もみんなそうだからものがなくなる心配もないのだそうです。
母の実家は、出雲市の郊外だったのと、石屋だったのでなくなるものもないのだけど、松江でも昭和の前半、そういう風習があったのは驚きでした。

話は戻りますが、昨今の暑さの中、いくらエアコンがあるとはいえ、熱中症があとをたちません。
エアコンもない時代、家の周囲に打ち水をして涼んだり、日中は無理せず身体を労って暮らしていた、そういう時代ならばどのように暮らしたのでしょう。

お盆は台風15号の影響で大望の雨が降るかも知れません。
だけどその先また暑い日が戻ってくるようですので、無理せず、気を緩めず、身体を労ってこの季節を乗り切りたいと思います。


【追記】

「出雲方言考」(昭和2年)によれば、
とある。比説法で「休憩」=「たばこ(煙草)」で合っているようだ。
上記母の実家は斐伊川流域であり、地域も一致する。