2026-08-12(水) 久しぶりの雨

台風15号、異例の進路をとっており、日本列島を東から西に向けて進んでいますね。
台風の風雨で被害の出ている地域の皆様にお見舞い申し上げます。

一方、ここ松江は未明から恵みの雨となっています。
今年はもう1ヶ月以上雨がなかった上に、連日の猛暑も加わり、完全な水不足になっています。
家庭菜園でも何度か水道水で水をやりました。
待望の雨というわけです。

だけど、17日以降再び暑い日が続く予報になっていて、厳しいのはまだまだ続きそうです。



昨日私は出雲市に行きました。
親戚の墓地清掃です。
都合で墓地の管理ができないようなので近年ずっと私がしています。最低でも年に4回は清掃をしています。

その墓地の脇に水田用の用水があって、この干ばつでもう乾いているかと思っていましたが、水量は少ないものの水は流れています。
それはすぐ脇の山からの湧水が流れ込んでいるからです。
江戸時代に書かれた「雲陽誌」にもその谷の清水が斐伊川に流れ込んでいることが紹介されています。
たかが水、されど水、悠久の昔から変わらず湧き出づる水。ロマンを感じます。

山裾から湧き出る地下水は、昨日今日降ったものではありません。
少なくとも1ヶ月以上前の、あるいはもっと長い間に涵養されたものなのです。
当然ですが、地下水は夏に冷たく、冬に温かいのですが、地下10M程度よりも深いところは恒温層であり、この地域だと15℃前後になります。
そこにあった水が出ているので夏冷たいのです。

だけど、干ばつの年は秋・冬の湧水が減るかも知れません。そういう長周期の水収支なのです。


明日から週末までお盆休み(&土日)となります。
お寺の住職さんのいらっしゃる予定、親戚に行く予定もあってあっという間に終わってしまいそうです。
夏休みに旅行やレジャーなんていうのは私にはもうなさそうです。