2026-09-08(火) 水が飲めない人が増加!?

旧暦7月27日、先負、草露白、月齢26.4中潮

【水が飲めないって?】

先日NHKのテレビ番組でやっていたが、最近水の飲めない人が増えているらしい。

現象はコロナ禍以降のことらしいが、番組では小学校一クラスで7名程度そういう人がいた。
理由は、「まずい」「味がない」ということなのだが、暑い季節など水を飲むのはよいと思う私にとっては驚きだ。

コロナの蔓延を防ぐため、学校では蛇口に水がたまらないよう、下向きの自動水栓に取り替えたところが多いらしい。
そして、実際に水を蛇口から飲むことは控えられた。

推奨されたのは主にスポーツドリンクのようなものだったため、美味しいわけだ。
だからもう味のない水なんて飲めないとなるわけだ。

だけど、むしろいろいろ入っていすぎてよくないとも言われ、虫歯の原因にもなっているらしい。
特に小さな子供中心に(大人も)ちびちび飲むと口の中が常に弱酸性になり、簡単に歯の表面が侵され、ぼろぼろになる。
番組で歯科医の行った実験では実際に人間の歯は容易にぼろぼろになってしまった。

スポーツドリンクだけがそうだというわけではない、一番きついのがコーラ類、次がスポーツドリンク、次はオレンジなどの甘いジュース。

よいほうの飲料は、お茶、コーヒー、水等だった。


【千本ダムの恵み】

最近は確かに水道水は飲まなくなった。
以前は、小学校や中学校、高校でも水道から直接飲んだものだ。

松江市の千本ダムの水は硬度も、水質も市販のペットボトルの水と変わりない。安心して飲める品質だ。

実際に私はここ半年ほど水道水をペットボトルに入れてそれを飲んでいる。無くなったらまた水道で補充する。
それでお腹を壊すこともないし、夏季にカルキ臭なども一切なく、市販の水と変わらぬ美味しさだった。

千本ダムの水は、大正8年から松江市内に上水を提供している。
それまでは「水郷松江」といいながら水売りが水を売りにくる町だった。
上水道ができるまでは水が原因で伝染病も度々発生していたらしい。

如何に千本ダムに松江市が救われたかがわかるだろう。

それに、海外旅行へ行った人は経験されていると思うが、よそでは水道水は飲めない。お隣の韓国ですらそうだ。
水の硬度の関係などあって簡単にお腹を壊すのだそうだ。

カナダでは小さなりんごをかじって、これで水分補給なんて人もあったくらい。韓国ではクルマで水売りがきていた。

そう思うと日本のよさ、松江の上水道の素晴らしさがわかると思う。
水資源だけでも本当に宝物だ。


ちなみに、松江市水道局のホームページには各水源の水質の情報や、鹿島水道、千本ダム等それぞれの水がどの地域に送られているのか掲載されているのでチェックしてみるとよいと思います。