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藤井基礎設計事務所は、こんな考え方の人と一緒に仕事をしていきたいです。 1)ありがとうと言ってもらえるような仕事をしたい。 2)現場での困りごとを根本的に解決したい。 3)自分の専門分野は、どこにも負けたくない。 4)いいものは積極的に採用する。 5)必要なものは作ってしまう。 皆さんと共に考え、新しい未来を創りだしていく。 これを歓びとして地域貢献をしていきたいのです。 社是「共創の歓び」 |
募集人材
測量技術者募集
私たちは、「従来の測量技術と最新の測量技術との融合」を目指しています。
新技術を積極的に行っていこうとする人材を求めています。新技術に挑戦していこうとする人または、これまで公共測量等の実務経験者、測量士、1級建築士、土地家屋調査士、補償業務管理士等の保有資格者で即戦力となる人。あなたもその才能、情熱を活かしてわが社を活躍の場とし、ソフト・ハード両面から測量の専門家として、地域社会に貢献してみませんか?
なによりも、仕事は「楽しく、面白く」やりたいものです。(測量課:加藤 薫)
調査技術者募集
調査課では、地盤調査や土壌汚染調査の専門技術者を募集しています。
私たちの技術は、調査の現場と最新技術とが結びついたものであり、泥臭い仕事を行いながら、最新の技術を最大限に利用して、それらを評価・考察しています。あなたの豊富な経験と情熱を生かして、我社を活躍の場として、地域社会に貢献してみませんか?
主な業務内容は、公共土木事業に関する調査計画、地表踏査、原位置試験、地すべり計測、現場管理、総合解析とりまとめ等です。主な対象工種は、地すべり、道路、トンネル、橋梁、港湾、河川、環境など。
資格保有者優遇【技術士(応用理学、土質及び基礎)、RCCM(地質、土質及び基礎)、地質調査技士、地すべり防止工事士、土壌汚染調査技術管理者、一級土木施工管理技士など】。
やる気にあふれるあなたのご応募をお待ちしています。(調査課:山田幸一)
土木設計エンジニア募集
土木設計室では、あらゆる土木構造物の設計を行っております。
土木構造物には、私たちがいつも利用している道路や橋、生活にかかせない下水道施設、自然災害から私たちの暮らしを守るための砂防施設や、河川護岸・防波堤などがあります。
豊富な経験と創造性を生かし、人や自然にやさしい設計を行うことで、新設構造物だけでなく、施設の老朽化への対応・環境保全にも配慮した社会基盤整備を目指して常に技術を磨き、 社会に貢献したいと考えております。(土木設計室:藤井次郎)
具体的な施設としては、以下のような土木構造物の設計を行っています。
- 道路関連施設
⇒ 道路・橋梁・トンネル・電線共同溝 等の道路関連施設の設計
- 港湾関連施設
⇒ 防波堤・岸壁等の港湾・漁港施設の設計
- 河川・下水道関連施設
⇒ 河川護岸・下水道管路・ボックスカルバート等の設計
また、土木構造物の老朽化の時代に突入し、従来の新設構造物の設計だけでなく、各種構造物の点検、維持・補修・更新計画の立案及びその設計についても、積極的に取り組んでいます。
- 各種構造物点検
⇒ 道路法面、橋梁・トンネル、港湾・漁港施設、下水道 等の変状・老朽化調査
- 維持管理に係るマネジメント
⇒ 各種構造物の維持・補修・更新等の計画及び補修・補強設計
- 水害等の異常気象に対する対策
⇒ 洪水調整池(雨水流出抑制施設)の積極的な提案・計画・設計
基礎設計室技術者募集
基礎設計室は、地盤問題のプロとして常に技術を磨いています。
大規模な斜面災害や工事中地盤変形があると基礎設計室の出番です。
現場では、応急対応や計測による安全管理の提案、測量・調査・設計方針など、関係者と打ち合わせしながらテキパキ対応していきます。
もちろん、通常の道路などの斜面対策、軟弱地盤対策など地盤に関わる技術全般を対応します。
施工中の地盤トラブルがあると、呼ばれて出かけていきます。
これは生きた勉強になります。土の本質を理解した上で現場に最も適する対策を提案していくことは技術者冥利です。
また、基礎設計室が中心になって行っている「ドボク模型」は、全国で着目されています。日経コンストラクションで連載講座を受けもつ程になりました。
こんな人と仕事がしたいです
- 地盤に関する技術を磨きたい人。
- 地盤に関する技術を使い、困っている人を助けたい人。
- ドボク模型を一緒に作りたい人。
主な仕事内容
- 斜面・地すべり関係の問題解決(模型による検証・機構説明)
- 土質力学(圧密・せん断)の実務での応用した問題解決
「土は粒の集合体である」からスタートした理論
- 軟弱地盤対策(地盤改良・ジオテキスタイルなど)
- 特殊工法設計(ジオテキスタイル・EPS・SPC・各種落石対策)
- 法面維持管理(アンカー・補強鉄筋・法面構造物など)
- トンネルトラブル対応(崖錐斜面対策、偏圧対策、低土被り対策)
- 土砂災害の減災対策(地域防災学習など)
- 現場計測の遠隔監視表示技術や警報発令技術
- ドボク模型の作成・プレゼン
ICT技術者募集
当社ではICT技術を応用した土木計測、地すべり動態観測等の技術開発や実際の観測業務を行っております。特に、地すべり観測業務等土砂災害に関連した仕事は社会的にとても重要なものです。ICT技術を利用して、インターネットを介しての発注者とのデータ共有、安全のための警報処理、機器の遠隔メンテナンス等を行っています。
また、近年では工事等に伴う騒音・振動などの環境関連の観測も同様な技術を利用して行っています。
- プログラミングに興味のある方(C言語、Ruby、Perl等)
- サーバー構築・運用・管理に興味のある方(主にLinuxを使用)
- 新しい観測技術の開発に興味のある方
等を募集しています。(基礎設計室:新宮敦弘)
地域戦略研究所メンバー募集
21世紀は交通インフラの整備とIT革命による情報の多角且つ迅速化などにより、すべての産業は地域間競争が激化することになります。
私たちの住む島根県は、高度成長期の都市集中に取り残され、過疎と呼ばれてきましたが、そのおかげで、緑豊かな自然と出雲に代表される古代文化が今なお生きづいている貴重な地域といえます。
この様な自然と文化を大切にし、且つこれらをアレンジして観光商品とし、地域間競争に勝ち抜くことが重要な課題となります。
そのためには、旧来の常識にとらわれない自由な発想で、商品開発を行なうことが出来る地域プランナーが必要となります。
プランから実行手法、利用予測、費用対効果等検討し、例えばPFIなどの実施へと結びつけていくことが大切となります。
これらのノウハウは島根県というエリアに限定されるのではなく、広く北東アジアの開発などに適用されることとなるでしょう。
この様な考えに共感していただける人材を募集いたします。(藤井三千勇)
製品開発・販売のメンバー募集
当社の開発は現場の人たちの困りごとを解決するための製品を生み出すことです。ですから、机に向かってばかりいても良い製品は生まれません。まずは災害現場や土木施工現場などに出て作業員の人たちと一緒に作業したり、意見を聞いて回ったりするのが第1歩です。
そしてお客様の悩みや困りごとの解決策を親身になって考え、新たな方法や製品を作ります。作った製品は自分で責任を持ち、販売まで行います。製品や解決方法は考えた人が一番詳しく、また、次の改良に繋がるからです。この考えに共感していただける人で、以下のような人材を募集します。
- 他人の困りごとを解決してあげるのが好きな人。
自分が考えた解決方法で他人が喜んでくれるのを何よりも嬉しいと感じる人は、是非、一緒に仕事をしていただきたいと考えます。
- あらゆることに興味、疑問を持てる人。
自分の専門分野だけでなく、他の分野の色々なことに興味や疑問をが持てる人は、その分野の人が思いつかないような解決策を編み出すことができます。このため開発部では求める人材の専門分野を問いません。むしろ、別の分野の知識が新たな製品や技術を生み出すことの方が多いのです。
- 熱意と根気のある人。
「困りごと」は、皆がすぐに解決できないから「困りごと」なのです。これを解決するには、簡単には諦めずにひたすら考え続け、何とか解決しようと試行錯誤を繰り返す熱意と根気が必要です。