土木技術の実践者である私たちは、調査、測量をはじめ、土と基礎に関する設計、道路・橋梁、港湾・漁港、トンネルなどそれぞれの専門分野の技術を高め、お互いに連携しあい、さらには、海外にも技術交流の輪ををひろげながら、自然と調和する豊かな生活環境創造に向けて取り組んでいます。

藤井基礎設計事務所は、山陰地域の特徴を知った上で、高い技術力で地域貢献をしていきます。
技術開発にも積極的に取り組んでいます。
ここでは、藤井基礎の技術の一端を紹介します。

例えば、

土木計測のインターネット配信

を、2003(平成15)年から(島根県大田市朝山)全国に先駆け行ってきました。

ドボク模型を用いて、土木をわかりやすく伝える活動

は全国的に着目されており、藤井俊逸が2013(平成25)年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞「理解増進部門」を受賞しました。
また日経コンストラクションで「ドボク模型プレゼン講座」を連載しています。

隠岐の島で行っている、木からリグニンを抽出する事業

は日本の先端技術です。

施工時の安全管理や環境関係を解決する製品開発

にも積極的に取り組んでいます。

ここで、紹介した技術の詳細やその他のユニークな技術については、メニューから御覧ください。