令和6年 防災学習・土木の理解増進活動

令和6年に弊社が実施しました、防災学習・土木の理解増進活動の一部を紹介します。

○3月5日(火)西郷小学校防災学習会

隠岐の島の西郷小学校で実施された防災学習会に講師として参加しました。

学生に土砂災害の発生理由や防ぐための対策を「ドボク模型」を使って説明しました。

災害が地形・地質と関わりがあることや、土木の人が社会インフラ整備をすることで、便利な生活ができるということを伝えました。

○7月23日(火)五十猛まちづくりセンター防災学習会

大田市の五十猛まちづくりセンターで防災学習会を実施しました。

弊社は毎年、五十猛まちづくりセンター様と共同で小学生を対象にした防災学習を行っています。

下の写真は「ドボク模型」を使って「地すべり」と「土のう」を説明している様子です。

「ドボク模型」は実際に手や体を動かして説明するので、子供たちからの受けがよいです。

防災学習を通じて、土木に興味を持ってもらえるとうれしいです。

○11月16日(土)土木の日

出雲市の斐伊川放水路記念館で開催された土木の日に参加しました。

「ドボク模型」を使って、【トンネルが崩れないのはなぜか】【土のうの強さの秘密】を説明しました。

今後も、子供たちに土木の面白さを伝える活動を行っていきたいです。