昭和55年の第1回から昭和63年の第9回までの研修論文です
第1回 昭和55年
| 論文タイトル | 執筆者名 |
| 隠岐島の地質と災害について | 宮内 彰・常盤 了 |
| 隠岐島の軟弱地盤について | 神門 誠 |
| 伊後湾臨港道路の地すべりとその対策 | 藤井 三千勇 |
| アンカー工法による設計例 | 小柴 克己 |
| 斜面安定解析法の一考察(円形すべり) | 大内 茂 |
第2回 昭和56年
| 論文タイトル | 執筆者名 |
| 花崗岩帯の土工の諸問題 | 藤井 三千勇 |
| 島根県仁多地区の花崗岩類の風化 | 宮内 彰 |
| 出雲平野のおいたち | 常盤 了 |
| 簸川平野の軟弱地盤について | 神門 誠 |
| 重力式けい船岸の安定計算ノモグラム(L型ブロック形式) | 小柴 克己・梅木 智勢弘 |
| 異方性岩盤斜面の安定解析-その3 | 大内 茂・宮内 彰 |
第3回 昭和57年
| 論文タイトル | 執筆者名 |
| 崖錐及び崩積土について-その1- | 宮内 彰 |
| ダムグラウト調査の一例(才坂川ダムを例として) | 藤原 直人 |
| 島根半島東部の地形と傾動運動について | 常盤 了 |
| 海岸砂の物理特性と設計面からの一考察(島根半島北部編) | 小柴 克己・河原 八郎 |
| 簸川平野の軟弱地盤-その2- | 神門 誠 |
| 地下水排除工の地下水位に与える影響の定量化 | 藤井 三千勇 |
| 土質強度設定と安定検討 | 安達 和夫 |
| 地スベリ防止杭に作用する側方荷重についての一考察 | 大内 茂 |
| 単杭の挙動 | 村竹 誠 |
| 圧密沈下の影響を受けるタイロッドの問題点 | 梅木 智勢弘 |
| 老朽橋の点検調査について | 岩宮 丈志 |
| プラットホーム昇降式地質調査装置(その1) | 山根 健二 |
| 実施例に見るケーソン式混成防波堤 | 石川 晃 |
| 機械土工について | 石田 広 |
第4回 昭和58年
| 論文タイトル | 執筆者名 |
| 崖錐及び崩積土について-その2- | 宮内 彰 |
| 石見地方の軟弱地盤 | 神門 誠 |
| 計測による盛土の沈下予測 | 大内 茂・村竹 誠 |
| 土質強度設定と安定検討(その2) | 安達 和夫 |
| 山岳道路のルート選定 | 藤井 三千勇 |
| 軟弱地盤上の特殊基礎 | 梅木 智勢弘 |
| 道路橋のTLー14以下の荷重について | 岩宮 丈志・錦織 浩幸 |
| 汀線付近における根固ブロックの重量算定方法 | 山根 健二・石川 晃 |
| ケーソンの不同沈下の検討について | 土肥 美実 |
| 防波堤にアースアンカーを用いる工法 | 小柴 克己 |
| 地すべり規模と深度について | 常盤 了 |
第5回 昭和59年
| 論文タイトル | 執筆者名 |
| 藤井 三千勇・宮内 彰・神門 誠・大内 茂 | |
| 道路土工の岩盤分類 | 常盤 了 |
| 原位置試験の問題点 | 神門 誠 |
| 河川改修に伴う掘削残土の処分計画及び調査 | 山根 健二 |
| 水面下の基礎工事における均コンクリート厚の計算方法 | 岩宮 丈志 |
| フローティング基礎の現地応力測定と考察 | 小柴 克己 |
| ボーリングコアからの玉石最大径の推定 | 勝部 祐治 |
| 泥岩地帯でのトンネル工法 | 大内 茂 |
| 尾をひく「和魂洋才」 | 石飛 敬志 |
第6回 昭和60年
| 論文タイトル | 執筆者名 |
| 水替工施工時における釜場の水位地下時間の算定 | 勝部 祐治 |
| 微視的圧縮・せん断機構に基づいた任意応力経路下の粒状体の応力ーひずみ関係 | 藤井 俊逸 |
| 島根半島東部の地盤について | 神門 誠 |
| Y.L. Chang の式により設計する地すべり防止杭とスベリ土圧ノモグラム | 安達 和夫 |
| 島根の地すべり性崩壊の一特徴について | 常盤 了 |
| 詳細測量の留意点 | 長野 幸雄 |
| 三隅町における地下水(井戸)の実態 | 原田 剛 |
| 三隅川周辺の斜面地盤の工学的性質ー三郡変成岩の切土のり勾配ー | 宮内 彰 |
| 異形ケーソンの浮遊時の安定計算 | 山本 浩幸・今岡 正範 |
| 杭及び矢板の施工形態についての調査 | 小柴 克己・山本 浩幸 |
| 藤井 三千勇 |
第7回 昭和61年
| 論文タイトル | 執筆者名 |
| 松江市の地下水 | 常盤 了 |
| 三隅川周辺の井戸枯れと河川工事について | 石原 剛 |
| 流れ盤斜面について(その1) | 宮内 彰 |
| 軟弱地盤の改良工法について(その1) | 勝部 祐治 |
| 山岳道路に於けるルート選定上の一留意点 | 長野 幸雄 |
| 玉結湾周辺の苦鉄質岩床 | 橋本 圭史 |
| RDB(リレーショナル・データ・ベース)の利用 | 山根 健二 |
| 細田川放水路における水理検討 | 藤井 俊逸 |
| 漁礁の水中落下挙動の数値シミュレーションについて | 加納 慎二 |
| 漁港のけい船岸における方塊ブロック工法について | 森脇 昭治・山本 浩幸 |
| 島根沿岸の波浪観測結果について | 石川 晃 |
| Y.L. Chang の式により設計する地すべり防止杭とスベリ土圧ノモグラム(part II) | 安達 和夫 |
| 混成防波堤の沈下特性についての調査 | 今岡 正範・小柴 克己 |
第8回 昭和62年
| 論文タイトル | 執筆者名 |
| トンネル坑口部における調査設計の重要性 | 長野 幸雄 |
| 道路設計における一留意点について(その1) | 安部 正史 |
| のり面保護工の選定と比較について | 安達 和夫 |
| 流れ盤斜面について(その2) | 宮内 彰 |
| 岩盤分類表の再考(その1) | 鍋木 圭史 |
| 岩盤分類エキスパートシステム | 山根 健二 |
| 軟弱地盤の改良工法について(その2) | 勝部 祐治 |
| 軟弱地盤に設計した構造物の調査(その1) | 神門 誠 |
| 地すべりと地下水 | 常盤 了 |
| 地すべり崩壊における降雨量と地下水位の関係 | 藤井 三千勇・藤井 俊逸 |
| 真砂土の透水性と保水性 | 山崎 邦広 |
| 力学挙動の可視化(1) | 森脇 昭治 |
| F.E.M.を用いた部材の応力解析について(1) | 加納 慎二 |
| 弾塑性法を用いた山留め計算 | 岩宮 丈志・藤井 俊逸 |
| けい留施設の設計における漁港と港湾の相違点 | 今岡 正範 |
| 混成堤マウンド被覆材の所要重量算定法について | 石川 晃 |
| 工業所有権法について | 倉敷 信弘 |
| 桧山トンネル粉じん対策散水調査 | 常盤 了 |
第9回 昭和63年
| 論文タイトル | 執筆者名 |
| 松江市の地下水(II) | 常盤 了 |
| VLF法による地下水探査の一例 | 宮内 彰 |
| 岩盤分類表の再考(その2)ー花崗岩の岩級区分について | 鍋木 圭史 |
| 平田市西部~大社町の古浦層と成相寺層の接合関係について | 前濱 昭生 |
| 事前圧密された粘土の沈下特性 | 竹内 恒治 |
| 有限要素を用いた「大水深混成式防波堤」の沈下計算 | 勝部 祐治 |
| のり面抑止工としてのアンカー付き法枠工の選定について | 安達 和夫 |
| 山岳道路計画に於ける土石流対策 | 長野 幸雄 |
| 道路設計に於ける排水計画の留意点 | 山崎 邦広 |
| アンカー付土留壁の計算値と実測値の比較 | 藤井 俊逸 |
| すべり防止矢板工法の簡易設計法について | 神門 誠 |
| 透過性堤体内部の波の伝播特性に関する基礎的研究 | 野々内 利幸 |
| 港湾構造物の自動設計(1) | 加納 慎二・森脇 昭治 |
| 構造化プログラミングについて | 山根 健二 |
| 社内技術文献検索システム | 山根 健二・石川 晃 |
| 伊豆大島“防災と火山”について | 藤井 三千勇 |
