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用語解説
ZigBee(ジグビー)無線とは
ZigBee無線とはワイヤレスセンサーネットワーク構築に適した近距離無線規格のひとつで、伝送速度は250kbpsと比較的小さいのですが、ひとつのネットワークに最大65535の端末が接続できること、きわめて省電力であること、30ミリ秒程度でアドホックネットワークを構築できること、などの特徴があります。ちなみにZigBeeとはジグザグ(Zigzag)に飛び回るミツバチ(Bee)が互いに情報交換しあう様子から作られた造語です。
アドホック型ネットワークとは
アドホック型(ad hoc;自立分散型)ネットワークとは、分散したセルコンピューターのそれぞれがルーティング機能(中継機能)を持つことにより自立的に形成されるネットワークのことです。基地局やアクセスポイントの介在なしに相互に接続(マルチホップ通信)してネットワークを構築することができ、いずれかのセルコンピューター間で通信の途絶が起きたとしても他のセルコンピューター間で形成されたネットワークを通じてデータを目的地に届けることができます。
XML(Extensible Markup Language)とは
文書やデータの意味や構造を記述するためのマークアップ言語の一つです。マークアップ言語とは、「タグ」と呼ばれる特定の文字列で地の文に情報の意味や構造、装飾などを埋め込んでいく言語のことで、XMLはユーザが独自のタグを指定できることからマークアップ言語を作成するためのメタ言語とも言われます。XMLにより統一的な記法を用いながら独自の意味や構造を持ったマークアップ言語を作成することができるため、ソフトウェア間の通信・情報交換に用いるデータ形式や様々な種類のデータを保存するためのファイルフォーマットなどの定義に使われます。
XMLデータベース(XMLDB)とは
XMLデータベースは厳密なスキーマ定義を必要とせず、整形式のXML文書でデータベースが構築できるデータベースです。このため従来のリレーショナルデータベース(RDB)に比べて柔軟で拡張性が高く、多くの項目を含む多様なデータを扱う場合や、後の項目追加など仕様変更が予想されるデータベースの構築に適しています。ZBのび太ではXMLデータベースの検索にXQueryを使用しています。
XQuery(XML Query)とは
XQueryとはXML文書からデータを検索・抽出するための問い合わせ言語です。
「のび太」という名前について
(株)藤井基礎設計グループで最初に開発した観測機器は無線式伸縮計でした。
この頃は山の上にある伸縮計のデータを麓の受信機に送るだけの機器でしたが、
この無線式伸縮計のワイヤーが「伸びる」ことから愛称が「のび太」となり、施工業者様など多くの方に親しまれてきました。
その後、伸縮計だけではなく他のセンサーも接続できる汎用ロガーを開発し、インターネットを介したリアルタイム観測システムとなりましたが、
「DCのび太」、「ZBのび太」というように「のび太」の名は引き継がれています。
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