シンク・フジイの土石流警報システムは しまね・ハツ・建設ブランド の登録技術です。( 登録番号 A1401 )

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2018年東広島市・竹原市土石流センサーを実績ページに追加しました。
遠距離通信オプション(デジタル簡易無線により ~ 20 km の遠距離でも接点信号の伝達が可能)が完成しました。
特定小電力無線では届かない距離(または、中継機が何台も必要になって費用がかさむ場合)、山奥で電源も無い場所からでも警報信号が届きます。 是非ご検討ください。→ 遠距離通信オプションの説明ページへ


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土石流警報システムとは

河川上流の土石流の通り道に張られた土石流センサー(ワイヤーセンサー)が切断されると、 下流に設置された警報機がサイレンと回転灯などで土石流の発生を知らせます。警報装置は様々なオプションから選ぶことができ、現場に応じたシステムを作れます。

土石流センサー


オプションの接続

土石流センサー


土石流警報システムのパンフレットはこちらからダウンロード →  

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システム構成 (オプション[雨量計・WEBカメラ・メール通報装置・屋内警報機]を含む)

土石流センサー


無線式のメリット(有線式土石流警報機との比較)

現在も多くの現場で有線式の土石流警報機が使用されています。 有線式は河川上流のワイヤーセンサーから麓の警報機までケーブルを敷設し、警報機の制御装置に直接、 接点信号(警報信号)を伝えます。 接点信号をそのまま警報機のスイッチ信号とするので簡単で安価な機器ですみ、 通信機器を使用しないためコストが低く抑えられることが、今も多くの現場で使われ続けている理由です。
しかし、有線式はケーブルの距離が長くなると敷設(多くの場合、山や川沿いの木々に渡して伸ばします) に苦労することになり、また、監視中にケーブルが倒木や動物(ネズミ、タヌキ、イノシシなど)による噛み切りによって断線し、 下流の警報機を動作(誤警報の発令)させてしまう可能性も高くなります。
無線式にすればこのような誤警報の発生を抑えることができます。また、 無線式は下流の住宅地など、道路や水路がありケーブル敷設が困難な場所にも警報機を設置することができます。

無線式のメリット


機器設置例

土石流センサー


シンク・フジイの土石流警報システム <特徴>

 安価で設置が簡単
    ワイヤーセンサー式とした場合、短時間で設置ができ安価です。ワイヤーは鋼線入りで150kg以上の張力が掛からなければ切れず、動物の接触や噛み切りなどによる誤報を防ぎます。
    ワイヤーには送信機を接続します。送信機は小型(手のひらに載るサイズ)で河川沿いの樹木や杭などに設置が容易です。
 無線で送信
    河川上流で起きたワイヤーセンサーの断線は送信機により下流に設置された受信機に無線で送信されます。敷設ケーブルが無いため、現場作業や通行の妨げにならず、装置撤去後に大量のケーブル廃材が出ることもありません。
 土石流発生箇所の識別
    複数の送信機(5台まで)の信号を1台の受信機で受信し、個別に警報出力を得ることができます。何処の送信機が警報を発信したのか受信側で識別できます。
 現場に応じて選べるシステム
    下流の受信機には様々な警報装置(オプション)が接続可能です。お客様のご要望に応じた警報システムをご提案いたします。必要な機能のみ選んで構成するため、安価で合理的なシステムとなります。
    警報機は屋外の現場に設置するもののほか、受信機と警報機を住宅内に設置して、直接住民に警報を知らせることもできます。
    また、雨量計を接続して雨量警報を発令したり、音声自動通報装置やメール通報装置を連携させ、土石流の発生を離れた場所にいる関係者の携帯電話に通報することもできます。
 雨量警報
    受信機に雨量計(オプション)を接続すると、日時、本日の雨量、昨日の雨量、降り始めからの累積雨量などの表示が可能となり、時間雨量を設定することにより雨量警報を発令することができます。 小型のロガー(オプション)を接続すると長期的なデータを蓄積することができ、CSVファイルとして取り出すこともできます。
 個別警報
    受信機にお知らせ装置(オプション)を接続すると携帯型警報装置(携帯光受信機)により個人別に光や音や振動で警報を知らせることができます。 作業現場でサイレンや回転灯の音や光が届きにくい場所にいる作業員や、住宅内で警報機が設置されている部屋とは別の部屋にいる人にも警報を知らせることができます。
 ソーラーパネルで充電
    受信機と警報機はソーラーパネルと独立電源を使用することにより商用電源の無い場所でも設置することができます。このため受信機や警報機は持ち運びが可能で、設置場所を自由に選べます。
 省電力設計
    送信機は入手が容易な単3アルカリ電池2個で3ヶ月(ワイヤーセンサー使用時:B接点式)稼動します。A接点式センサーの場合は約1年稼動します。
 設置に役立つテストモード
    警報受信機には送信テストスイッチと警報テストスイッチがあり、設置時に送信機からの電波の受信や警報機の動作を確認することができます。


土石流センサー(ワイヤーセンサー)について

土石流センサー(ワイヤーセンサー)には通常、鋼芯入屋外線(TOV-SS)を使用します。 河川上流の土石流発生の恐れのある場所にワイヤーを張り、常に微弱な電流を流しておきます。 土石流が発生した場合にワイヤーが断線し、電流が流れなくなったこと(B接点信号)を送信機が検知して警報信号を発信します。

土石流センサー


さらに進んだシステムの拡張や応用

「DCのび太システム」との連携
    (株)シンク・フジイでは「DCのび太安全管理システム」による地盤計測とモニタリング、インターネットによるデータ配信を行っています。 「DCのび太」のシステムと「土石流警報システム」を連携させると、地すべりなどの土砂災害時の警報を、 土石流警報の場合と同様に、災害復旧工事現場内の作業員や付近住民に対して個別警報を発令することができます。 「土石流警報システム」の送信機を「DCのび太」のデータロガー警報接点(A接点)や、 データ観測用パソコンの警報接点(A接点)と接続して使用します。
    また、土石流発生危険箇所では「DCのび太システム」により雨量データをインターネットで配信することにより、 遠隔地でもリアルタイムで現場の雨量を監視することができます。
監視員の携帯警報装置として
    土石流警報システムの送信機は手のひらに乗るほどコンパクトで、側面に送信テストボタン(赤)があります。 この送信機を、災害現場や施工現場、重機作業の監視員などに持ってもらい、 さし迫った危険を察知した場合、テストボタン(警報ボタンとして使用)を押して現場警報や個別警報を発令することができます。
重機向け安全管理補助器具「ばか騒ぎ」との連携
    土石流警報や監視員の発令する警報を重機オペレーターに知らせたい場合、 (株)シンク・フジイの重機向け安全管理補助器具「ばか騒ぎ」と連携させ、 騒音で周囲の音に気付きにくい重機オペレーターに重機内に設置されたサイレンで警報を知らせることができます。



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